大人のトートバッグ、初めての本革素材を楽しもう
- 2020.01.25
- トートバッグ
大人になり、そろそろ鞄も年に似合ったものにしてみたくなるのは極自然の考え。初めての本革トートバッグ、いろいろ考えますね。
いきなり本革デビューにしようとしても悩むことが多いはずです。多くの方は下記二つのことに悩みます。
- 本革トートバッグが値段がバラバラで選び方わからない。
- トートバッグの中身がぐちゃぐちゃ、使いにくい。
上記悩みを解消すべく、解決策を具体的に考えさせていただきました。
1、本革トートバッグの値段がバラバラで選び方がわからない。
①まず、本革をしっかり理解しましょう。
大人のバッグと言ったら、何となく本革のイメージがあるよね。しかし、本革素材表記のトートバッグの値段が本当に千差万別。同じ本革なのに、その値段差はどこにあるのでしょうか。少し本革の値段についてお話しましょう。
今日本で売られている革製品は牛革製品がほほとんどです、牛一頭でとれる革がほかの動物より圧倒的多いのが原因の一つだと考えられます。牛革の原皮(加工前のもの)そのものから値段差が出ます、傷やシミが少なく、原皮の状態がいいものほど、高くなる。
次に加工方法の差で値段の差も出ます。「原皮」を製品の材料として使える「革」に加工する工程を鞣しといいます。この鞣しにはたくさんある手法の中、「植物タンニン鞣し」と「クロム鞣し」が今最も使われています。
その違いはネット上詳しく紹介されているので、割愛します。金銭面で比較すると「植物タンニン鞣し」のが高くて、「クロム鞣し」の方が安いです。鞣し完了した革を必要に応じて「仕上げ」をする、仕上げ方法によって、
ヌメ革になったり、スエードになったりします。加工工程が多くなるほど、値段が上がる。
②自分の需要を考えましょう。
革製品はいくらでも細かく加工ができ、当然ながら手間がかかるほど、高くなるわけです。はじめて本革バッグを使ってみようという方には、高いものを求める必要は全くありません。選ぶ際には、本革であること確認し、「床革」「PUレザー」等の表記のものは、皮の一部使ったり、人工的に作っていたりのもの。しっかり「本革」表記のものを選びましょう。ネットでありがちなのは、うその「本革」表記、見分け方がわからないうちは、値段で判断しましょう、バッグサイズのものになると、一番安くても、1万円下ることはないでしょう。
2、トートバッグの中身がぐちゃぐちゃ、使いにくい。
トートバッグは本来荷物をたくさん入れるためのバッグ、整理力を考えるずに、大容量収納だけに特化したバッグ、布やキャンバスなどの素材が主流だったが、近年、その利便性からビジネス用に多く使われるようになりました。
ビジネス需要に答えて、素材も高級感のある本革素材を多く使うようなり、いろいろシーンで使用されている。本来なら、トートバッグの中身はぐちゃぐちゃになる宿命だったが、ビジネス需要のおかけて、トートバッグも大容量収納以外に、小分けポケットなど付けて、整理力どんどん良くなっています。初めての本革トートバッグなら、ビジネストートに便乗し、普段も兼用できるビジネストートを選ぶと、とても使い勝手がいいバッグが見つかります。
ここで、こちらのビジネス本革トートがおすすめです。
1、本革素材
しっかり日本の検査機構で素材報告書付きで本革表記、素材説明に「クロム鞣し」手法を明記、素材の特徴やデメリットまでも説明しています。本革であることは確かです。
2、機能性
①男女兼用のデザインと配色
②驚くほどの収納&整理力
ビジネストート仕様になっており、とても細かく収納にこだわり、小分けポケットを多数設け、ファスナー付きポケット、ペン差し、折り畳み傘収納スペース、キーリングまでも設置。機能性抜群の構造。
上記以外にも沢山の魅力ポイントがあるビジネスリュクなので、ご興味のある方は是非商品紹介ページを覗いてみてください!
最後に、世の中たくさんの大人たちは年齢に似合ったトートバッグを探しています。その需要に合わせて、意外と商品数は少なくありません。初めて本革商品を探すとき、本革素材の基本を把握し、自分の需要を十分考慮したうえ、本革の種類を選んでいきましょう。使いやすさを求めるなら、ビジネストートを選ぶべき、なぜなら、ビジネスシーンで使える機能が盛り沢山、収納以外に整理力が抜群、きっと理想のバッグに出会えるはずです。
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